妊娠初期の症状って?

妊娠初期の症状には、つわり(吐き気)、頭痛、便秘、下腹部痛、出血、腰痛、胃痛、お腹の張り、胸の張り、 動悸、寒気、下痢など人によって様々です。妊娠初期の症状を和らげるための対処法や解消方法を紹介しています。

つわりについて

妊娠初期とは、2〜3ヶ月目くらいまでを言います。妊娠初期は妊娠期間の中でも最も大事な時期 となりますから、あらゆることに気をつけなければなりません。 流産しやすい時期ですので、重いものを持ったり、下腹部に力をいれたりなどは絶対避けましょう。

さて、妊娠初期症状で最も多いのは、「つわり」ですね。 つわりは、精神的な要素もかなり影響していると言われています。ですので、なるべく気を紛らわすように、 実家に帰ってゆっくり寛いだり、仲のよい友達と楽しくおしゃべりをしたり、趣味に熱中したりと、精神的に 安定するような毎日の生活を心がけてみてくださいね。

つわりで、吐き気だけではおさまらず、実際に吐いてしまう症状もあると思いますが、案外と環境が変われば 改善することもありますので、なるべく環境を変えてみましょう。でも、環境を変えて気分を紛らわしても、 どうしても辛くて嘔吐を繰り返すようでしたら、我慢しないで医師に相談してくださいね。

栄養についてですが、お母さんからの栄養を赤ちゃんは吸収しています。

つわりの時期は、赤ちゃんの栄養のことはまだそんなに、考えなくてもいい時期ですので、 食べれそうなものを少しずつでもいいので、食べられる時に食べてくださいね。 ただし、塩分の摂りすぎには注意してください。塩分を摂りすぎると、妊娠中毒症につながる可能性が 出てきますので控えるようにしましょう。

安定期に入り、つわりがおさまってきたら、上質のたんぱく質の量をどんどん増やしてくださいね。 レバーやビタミンCを多く含む野菜、豆類、貝類、しいたけ、カルシウムを多く含む牛乳は、 たっぷりと摂りましょう。特に妊娠中に食べてはいけないものはないですから、多くの種類の食べ物を まんべんなく食べるといいと思います。香辛料なども食欲がないときに利用して、食欲増進をはかりましょう。

頭痛について

つわりと言っても症状には個人差があります。 「吐きつわり」「食べつわり」「眠りつわり」が主なつわりの症状として挙げられます。

そして、「え?これもつわり!?」と思ってしまう症状として頭痛があります。 頭痛は、自律神経が乱れることによって起こると言われています。 頭痛が起きたからと言って、市販の薬にすぐに頼ってしまっては、お腹の中の赤ちゃんに悪影響の可能性が あり危険ですよね。ですので、必ず産婦人科の担当医に相談してくださいね。 また、寝不足や疲れが頭痛の原因となることもあるので、早めに寝て睡眠不足を解消すると楽になる場合が あります。

頭痛の症状とつわりとは、無関係だと思う方もいらっしゃるでしょうが、頭痛もつわりの症状のひとつになります。 つわりの症状が吐きつわりだけだと思わないで、頭痛もつわりの症状だと言うことを覚えておきましょう。 吐きつわりと同じように、頭痛にも必ず終わりがきますから、安心してくださいね。 そして、妊娠中は無理や我慢は禁物ですから、辛かったらすぐに病院で診察を受けましょう。

お腹の赤ちゃんのためなのですから、無理は絶対にしないでくださいね。

  

便秘について

妊婦特有の症状に「便秘」があります。何故、妊娠すると便秘になるのか?それは、妊娠中は黄体ホルモンが 大量に分泌されるためです。また妊娠すると子宮が徐々に大きくなってきますよね?子宮が腸を圧迫して 便が出にくくなる場合もあるようです。そのままにしておくとさらに便が硬くなってしまって、 余計に便秘になるといった悪循環になりますから、対処は早めにしましょう。

☆便秘対処方法☆
牛乳、ヨーグルト、ひじき、納豆を毎日食べる。 水分はなるべく多く摂る。毎日、適度な運動をする。